ふりーなぶろぐ

特に何の縛りもない自分の思ったことをひたすらに文章にするブログです。書き殴りスタイルなので良い文章ではないのでその点御留意ください。

2020年の自分を象徴する曲

  2020年、ここまで波乱にとんだ展開が連続するとは思ってもなかった。細かい点は年末に譲るが、あまりにも大変な一年であったということは間違いないし、疑いようもない。しかしそんな時だからこそ、そんな中だからこそ、新たな音楽に出会い、大きく変化していくきっかけを掴むことができた。

 まずは、ときめき♡宣伝部の『すきっ!』で、この曲はInstagramのストーリーに三重県の思い出を綴った際に使った曲でもある。思い出に華を添えた名曲と言える。

 次いで、超ときめき♡宣伝部の『トゥモロー最強説‼︎』で、この曲は4月の自分自身の体調不良の際のリハビリでかなり聴いた。歌詞の前向きさがとてつもなく素晴らしくて、忘れたくても忘れられないほどの曲になった。

 2曲上げた時点で一つ、とにかく今年はときめき♡宣伝部、超ときめき♡宣伝部の驚異的な躍進があった。この2曲以外にも素晴らしい曲が本当に多くて、自信を喪失した時に何度も勇気をもらえた点で本当にありがたかったなと思っている。

 

 しかし、昨年に引き続きももいろクローバーZの進撃も止まらなかった。猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」に引き続く名曲の数々に今年も救われた。上げ出せばとんでもない数になるので少々割愛するとして、一つ挙げるならば『武陵桃源なかよし物語』ということになろう。この曲の成した意義は深すぎるので私としては感謝してもしきれないほどである。

色々と踏み込み出すととてつもなく長くなりそうなのでまずはここまでにしたい。年明けの新曲の『月色chainon』が果てしなく凄そうなので楽しみだ。

 

 しかし、2020年を総括する1曲と言われるとそれは相当に難しい。去年は圧倒的な力をもってして『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』がぶっちぎった形になったが今年はそういう感じではない。各曲の集合が2020年を構成していると言える。ここに挙げた曲以外でも流れを作ってくれた曲も多いので今年は1強的な存在を見出すのは難しいのである。

 

 2021年の話はまだ早すぎるが、どういった曲が出てきてくれるのかが楽しみである。新曲ばかりでそれが決まることはないので、積極果敢に新たな曲を求めてはいきたいところだ。